多くの皆様のサポートにより、2002年タイに現地法人KIT(KYOKUYO INDUSTRIAL THAILAND))を立ち上げ、さらに2012年にはインドネシアにKIIN(KYOKUYO INDUSTRIAL INDONESIA)を立ち上げることができました。また国内では、2017年に栃木県野木町に野木工場を立上げ、さらに2021年 宮城県登米市に新たな国内拠点 登米工場を開設いたしました。今後共、更なる日泰尼の連携により皆様のお役に立ちたいと考えております。
積み重ねてきた技術を基盤として、旭洋グループの相乗効果により、新たな基幹事業も見据えながら、存在価値を更に高めていきたいと思っております。
これからも、「皆様にとって必要な企業」として、継続して存在出来る様に、旭洋グループに関わる、全てのスタッフと共に、歩んでまいります。
取締役会長 佐野 昌司
取締役社長 杉山 聡
企業活動が 全ての旭洋工業に関わる人々にとって
豊かで 価値のある 有意義な成果として 継続的に生み出していける会社であり続ける
次の新たな時代の、当社の理想のあるべき姿を常に思い描き、
地道な日々の活動の積み重ねにより、更なる進化を 継続して実現していく
【基本戦略】
当社が多くの人々にとって 欠くべからざる存在として 今後も存続するために
比類なき独自性と品質を ものづくりを通して 追求して行く
独自性 当社固有技術で考案し、更に実用にて進化
品質 お客様第一に、品質不具合を作らない、流出させない風土の醸成
常に世界を視野に 何処にも負けない 確固たる競争力の維持継続と
従業員ひとりひとりが ひたむきな 地に付いた 着実な活動を実践していく
お取引先、地域社会、従業員とのお互いの信頼に基づくアライアンスを
お客様第一を念頭に、継続して具現化に努力積み重ねていく
共存共栄 共に発展成長、共に繁栄を願う強い思い
多様な人材を積極的に活用し、各々のポテンシャルの底上げと秀逸、伝承と進化を目指し
常に安全と健康に心がけ、限りない向上心、自律心、そして豊かな未来に向け夢を持つ 力強い集団を形成していく
安全と健康 全ての行動に最優先し、継続維持
会社名 | 株式会社旭洋工業製作所(KYOKUYO INDUSTRIAL Co.,LTD.) | |||
本社所在地 | 〒411-0931静岡県駿東郡長泉町東野50-16 | |||
設立 | 1953年10月1日 | |||
資本金 | 6,000万円 | |||
代表者 | 取締役会長 佐野 昌司 取締役社長 杉山 聡 | |||
事業内容 | 自動車部品の製造 | 冷凍機・給湯器部品の製造 | ||
プレス金型の設計製作 | 自動組立ラインの設計製作 | |||
主な取引先 | 株式会社協豊製作所 | 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 | ||
太平洋工業株式会社 | 日野自動車株式会社 | |||
東芝キヤリア株式会社 | 株式会社プロスパイラマニュファクチャリング | |||
トヨタ自動車株式会社 | 三菱電機株式会社 | |||
トヨタ自動車東日本株式会社 | ユニプレス株式会社 | |||
豊田鉄工株式会社 | (50音順) | |||
取引銀行 | 静岡銀行 | スルガ銀行 | ||
みずほ銀行 | 三菱UFJ銀行 | |||
関連会社 | 旭洋商事株式会社 株式会社旭洋オーバーシーズ・ホールディングス Kyokuyo Industrial (Thailand) Co.,Ltd. PT.Kyokuyo Industrial Indonesia 一般社団法人 旭洋友愛会 |
・Website : https://www.kyokuyo-ind.co.th/
■Factory1
Address: | 700/612 Moo 4 Amata City Chonburi Industrial Estate (Phase 6) Tumbol Bankao Amphur Panthong Chonburi 20160 Thailand |
TEL: | +66-3821-0021 |
FAX: | +66-3821-0031 |
■Factory2
Address: | 700/615 Moo 7 Amata City Chonburi Industrial Estate (Phase 6) Tumbol Donhualoh Amphur Muangchonburi Chonburi 20000 Thailand |
TEL: | +66-3804-7006 |
FAX: | +66-3804-7012 |
Address: | Kawasan Greenland International Industrial Center (GIIC), Blok CD No.03, Kota Deltamas, Desa Pasir Ranji, Cikarang Pusat, Bekasi, Jawa Barat, Indonesia 17530 |
TEL: | +62-5055-5336/5055-5337 |
FAX: | +62-5055-5338 |
1953年 | 静岡県三島市宮町に㈲旭洋工業製作所を設立。主として毛糸編物機械を製作。 |
1956年 | 静岡県駿東郡長泉町に第一工場を新築し、移転。 |
1960年 | 第一工場隣接地700坪を取得し、冷凍機組立工場を新設。 |
1962年 | 有限会社より株式会社に改組。自動車部品のプレス、組立加工を始める。 |
1963年 | 第二工場を新設し、自動部品のプレス加工及び事務用椅子の組立を行う。 |
1964年 | 中小企業庁より合理化モデル工場に指定される。 |
1966年 | 第二工場を増設し、スチール家具の製造を始める。 |
1967年 | 神奈川県に平塚工場を開設し、板金組立加工および事務用椅子の製造を始める。 |
1970年 | 静岡県駿東郡長泉町に第三工場(現三島工場)を開設し、インジェクションフレーム の製缶、配管を中心として大型板金加工を行う。 |
1972年 | スチール家具部門が独立し、旭洋商事(株)が発足。 |
1980年 | 静岡県裾野市に裾野工場を開設し、自動車部品の組立加工を行う。 |
1981年 | 平塚工場を閉鎖。 |
1983年 | 現在地に本社工場を開設。 |
1984年 | 本社への移転を終了。 |
1987年 | 三島工場に治工具棟を増設。 |
1992年 | 本社に第二工場を増設。 |
1995年 | 本社に第三工場を増設。 |
2002年 | 旭洋タイランド(KIT)を設立。 |
2005年 | KITの工場を増設。 |
2009年 | KIT新工場(第2工場)を新設。 |
2011年 | 須山工場を新設し、三島工場を須山工場へ移転。KITに工機部門を設立。 |
2012年 | 旭洋インドネシア(KIIN)を設立。 |
2013年 | 旭洋オーバーシーズ・ホールディングス(KOHD)を設立。 |
2015年 | 裾野工場に事務所と工場を新設。 | 2017年 | 栃木県下都賀郡野木町に野木工場を開設。 | 2019年 | 野木工場にプレス棟を新設。 | 2021年 | 宮城県登米市に登米工場を開設。 |